新JETが日本へ向けて出発します
7月10日、2014年度JETプログラム(語学指導等を行う外国青年承知事業)参加者および国費日本語日本文化研修留学生のためのレセプションが、大使公邸にて行われました。
7月10日、2014年度JETプログラム(語学指導等を行う外国青年承知事業)参加者および国費日本語日本文化研修留学生のためのレセプションが、大使公邸にて行われました。
パリの北約11kmに位置するEnghien-les-Bains(アンギャンレバン。以下アンギャン市)で、6月14日(土)から20日(金)まで、メディアアート(芸術表現に新しい技術的発明を利用する、もしくは新たな技術によって生み出される芸術)の国際展覧会である「Bains Numériques」が開催されました。今回で8回目の開催となるこの祭典のオープニングセレモニーに、クレアパリ事務所も参加しました。
6月20日、パリ市内のレストラン「花輪」にて、日本の漫画家の方々が絵付けをした「漫画おきあがりこぼし」のお披露目会が行われました。
続きを読む:おきあがりこぼしプロジェクト:漫画こぼしのお披露目会が行われました。
5月27日、欧州最大規模の日本文化の祭典であるジャパンエキスポ2014の記者会見がパリ市内で行われました。
今年で15回目を迎え、25万人の来場者を見込むこのイベントへの関心は非常に高く、会場には開始時間前から数多くの報道関係者が詰めかけました。
続きを読む:ジャパンエキスポ2014の記者会見が開かれました
5月16日、パリ・イルドフランス商工会議所の主催により、日仏の歴史ある企業の代表者による“老舗”をめぐる講演および討論会が開催されました。
5月8日、OECD東北スクールに参加している釣巻洋子さんと小山康平さんおよび運営事務局の皆様が、クレアパリ事務所を訪問してくださいました。
続きを読む:OECD東北スクールの生徒さんたちが、事務所を訪問してくださいました
2014年5月16日まで、パリ7区の区役所2階ホールにて、葛飾北斎の浮世絵展「墨田と北斎」が開かれています。
この展覧会は、7区と交流のある東京都墨田区の提案により開かれたもので、墨田区ゆかりの浮世絵師である北斎の作品(複製)数十点が、区の紹介パネルとともに展示されています。
クレアパリ事務所では、この展覧会のオープニングレセプションに参加しました。
マニュエル・ヴァルス新首相が言明した「州半減、県廃止」の方針について、調査会社Ifop社がSud Ouest Dimanche紙向けに行ったアンケート調査の結果が報じられている。
コミューン統一選挙での政権与党社会党の敗退を受けて、オランド大統領は内閣改造に踏み切りました。
エロー前首相の後を受けたマニュエル・ヴァルス首相(前内務大臣)の所信表明演説が、昨日4月8日国民議会で行われました。地方制度についてもドラスティックな内容が含まれていますが、社会党最右派である同首相の主張は、前サルコジ大統領の主張を髣髴とさせます。それどころか、サルコジ改革として一旦改正法が成立し、それを社会党自身が否定・再改正した内容をも含むところであり、今後様々な議論を呼ぶことになりそうです。