第10回「『伝統と先端と』～日本の地方の底力～」 を美食の街リヨンで開催！

クレアパリでは、日本の地方に根付いた伝統工芸品や伝統産業技術にスポットを当て、日本の地方が持つ知られざる魅力を発信する企画展「『伝統と先端と』～日本の地方の底力～」を、2023年２月22日（水）から３月５日（日）にかけて、美食の街として知られるリヨン（リヨン国際美食館）にて開催します。

リヨン会場では、「食」にテーマを限定し、焼物の急須やカップ、漆を施した椀や小皿、組子細工や木彫りのコースターなど、日本各地の11自治体から集まった多様な工芸品を展示販売します。
　また、同会場では、２月３日（金）から３月５日（日）まで「WASHOKU」という大規模な日本食発信イベントも開催されており、講演やワークショップ、弁当の販売等が予定されています。

日本の伝統工芸品に触れ、その背景にある文化、歴史、技術などを感じることができる貴重な機会ですので、ぜひ会場にお越しください。

　「伝統と先端と」：https://exposition2022.clairparis.com/

　「WASHOKU」：https://washoku.fr/

■主催

一般財団法人自治体国際化協会パリ事務所

■会場

リヨン国際美食館（4 Grand Cloître du Grand Hôtel-Dieu, Lyon 2e）

■開催期間

2023年２月22日（水）〜３月５日（日）

水、金、土、日：11時〜19時

木：13時〜21時

※２月27日（月）、28日（火）は休館

■参加自治体

東京都、富山県、金沢市、福井県、福井市、長野県、大阪府（関西広域連合）、備前市、広島市、福岡県、熊本市（11自治体）