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パリ事務所(クレア・パリ=CLAIR PARIS)は、日本の地方団体のフランスにおける共同窓口として、1990年10月に設置されました。

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CLAIR Paris Blog 2022

スタートアップイベントCity-Tech.Tokyoへの来場のご案内

スタートアップイベントCity-Tech.Tokyoへの来場のご案内です。

2023年2月に東京で”City-Tech.Tokyo”を開催します。これは、東京都が主導して開催する、初のスタートアップグローバルイベントです。

世界的に著名なベンチャーキャピタリストのBen Horowitz氏をはじめ、インフラ、環境などのイノベーションに関する世界の最前線の方々に登壇いただき、東京を含む世界の大都市が抱える課題をどのように解決し未来を創造するかを語っていただきます。

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札幌市がミュンヘンクリスマスマーケットに姉妹都市ブースを出展!

ミュンヘン市と札幌市の姉妹都市提携50周年を記念して、ミュンヘンクリスマスマーケット(Marienplatz)に札幌市のブースを出展しています。

普段ミュンヘン、ドイツでは買うことができない、札幌の日本酒、うまみこんぶだし(Hokkaido Vegan Soup Stock)やゼリーなどを購入することができます。日本酒は、札幌市政100周年記念の限定酒もあります。

会期は12月24日まで。 

ミュンヘンクリスマスマーケット(Marienplatz)に札幌市のブースに、ぜひお立ち寄りください。

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12月13日・14日 日欧地域連携年次会議・マッチメイキングイベントを開催します!

自治体国際化協会は、日本と欧州の間で地域の産業連携(地域の産業クラスター、自治体等による産業面における連携)を促進するため、2020年11月よりCEEJA(アルザス欧州日本学研究所)と協力して「日欧地域連携ヘルプデスク」を開始しました。

本ヘルプデスクは、欧州内の地域との産業連携に取り組む、又は取り組もうという自治体・地域を対象に、日本及び欧州にそれぞれ相談窓口を設けるとともに、日・EU両地域から参加するオンラインでの連携会議、ウェビナーや日欧双方への好事例等の情報発信を通じて、連携のさらなる発展を支援しています。

このたび、日欧地域連携ヘルプデスクでは、日欧地域連携に取り組む日欧の自治体・地域・クラスターの戦略・政策や取組事例を通じて、日欧地域連携の現状や課題、将来を考えるとともに、具体的な日欧地域連携の契機・機会を創出するため、オンラインによる日欧地域連携年次会議・マッチメイキングイベントを開催します。

日欧地域連携の可能性を知り、欧州の新たな産業連携パートナーを探すとともに、欧州へ自地域をPRする絶好の機会です。ぜひ、お気軽にご参加ください。

参加登録

https://eu-japan-regional-cluster-cooperation.b2match.io/page-2401

上記サイトでの登録により会議及びマッチメイキングイベントへの参加、関心のある欧州側地域・団体へのマッチング申込みなどができます。

 

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オクシタニ州初進出!第10回「『伝統と先端と』~日本の地方の底力~」 のモンペリエ展を開催します!

クレアパリでは、日本の地方に根付いた伝統工芸品や伝統産業技術にスポットを当て、日本の地方が持つ知られざる魅力を発信する企画展「『伝統と先端と』~日本の地方の底力~」を、2022年11月25日(金)から12月2日(金)にかけてモンペリエ会場(モンペリエ市国際交流会館)にて開催します。
 モンペリエ会場では、パリ会場と同様、「衣食住」をテーマに、「衣」として美しく染まったストール、象嵌やビーズのピアスやネックレス、金箔で装飾されたブレスレット、「食」として焼物の急須やカップ、漆を施した椀や小皿、組子細工や木彫りのコースター、「住」として木綿の招き猫や日本の伝統柄が染められた革小物、子どもの健やかな成長を願うひな人形や鯉のぼりなど、日本各地から18自治体の多様な工芸品を展示販売します。
 オクシタニ州での「伝統と先端と」展の開催は今回が初めてとなります。日本の伝統工芸品に触れ、その背景にある文化、歴史、技術などを感じることができる貴重な機会ですので、ぜひ会場にお越しください! 皆様のご来場をお待ちしております。

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第11回マルセイユ秋祭りに今年もクレアパリブースを出展!

 2022年10月1日(土)及び2日(日)に、マルセイユ市・在マルセイユ総領事館共催により「第11回マルセイユ秋祭り」が市内ボレリー公園において開催されました。
 今年は、紙飛行機作りや紙の提灯づくり、書道教室などのワークショップ、茶道や武道などの伝統的な日本の伝統文化を伝えるデモンストレーション、さらには和太鼓のミニコンサートや皆でラジオ体操をする催しに加え、ラーメンやお好み焼きの販売なども行われ、来場者は日本文化の様々な面を楽しんでいました。

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第10回「『伝統と先端と』~日本の地方の底力~」 パリ展およびWEB展の開催について

 クレアパリでは、日本の地方に根付いた伝統工芸品や伝統産業技術にスポットを当て、日本の地方が持つ知られざる魅力を発信する企画展「『伝統と先端と』~日本の地方の底力~」を、2022年11月2日(水)から11月19日(土)にかけてパリ会場(パリ日本文化会館)にて開催します。
 本企画展では「衣食住」をテーマに、「衣」として美しく染まったストール、象嵌やビーズのピアスやネックレス、金箔で装飾されたブレスレット、「食」として焼物の急須やカップ、漆を施した椀や小皿、組子細工や木彫りのコースター、「住」として木綿の招き猫や日本の伝統柄が染められた革小物、子どもの健やかな成長を願うひな人形や鯉のぼりなど、日本各地から18自治体の多様な工芸品を展示販売します。
 パリ会場では親子で参加できるワークショップ(要予約)を開催し、木のストローづくりや型染めトートバックづくり、風呂敷の琉球びんがた染め、組子コースターづくりを体験することができます。
日本の伝統工芸品に触れ、その背景にある文化、歴史、技術などを感じることができる貴重な機会に、ぜひ会場まで足をお運びください。

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フランスにおける伝統工芸品のプロモーション・販売に関するウェビナー 「自ら価値を決めたいフランス人、決めてほしい日本人」アーカイブ配信のお知らせ

 クレアパリ事務所では、2022年9月30日(金)16時30分~17時30分(日本時間)にSAS ENIS代表取締役 塩川 嘉章 氏を講師にお迎えし、「自ら価値を決めたいフランス人、決めてほしい日本人」と題して、フランスにおける伝統工芸品のプロモーション・販売に関するウェビナーを開催しました。

 本ウェビナーでは、日本人とフランス人の価値観の違い、フランスでの工芸品販売の方法とその問題点など、海外販路開拓を展開するうえで欠かせないポイントについてお話しいただきました。

 120名を超えるご登録をいただき、ウェビナー終了後のアンケートでは、「フランスで展開されている日本の伝産品販路開拓事業の課題について明確にご指摘いただいた」「的確な分析に基づいた理論で感服した」「日本人とフランス人の価値観の違いがよく分かった」などの感想をいただきました。

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安芸ひろしま武将隊の観光PRについて

広島市 経済観光局 観光政策部 観光プロモーション担当

広島市は、戦国時代を代表する武将 毛利元就の孫である毛利輝元が、約400年前に築城した「広島城」を中心に、城下町として栄えた歴史ある街です。
「安芸ひろしま武将隊」は、この広島城を、世界遺産・原爆ドームや平和記念公園と並ぶ観光資源として活性化させ、観光客の増加を図ることを目的に、2013年7月に誕生しました。(広島市委託事業)
こうした武将隊は、日本国内で30組以上いると言われ、全国各地の武将隊が集まるイベントが開催されるなど、盛り上がりを見せています。

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フランスのパリ市7区との文化交流「DE Tokyo2020 à Paris2024」を開催しました!

墨田区役所 文化芸術振興課

フランスのパリ市7区との交流は、2009年の墨田区太鼓連盟の訪問にはじまり、2011年の墨田区長・区議会議長訪問において、今後「文化交流」を中心に友好を深めていく事で互いの意見が一致し、2012年以降、文化交流事業を継続的に実施しています。

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