在仏日系機関と連携して「『伝統と先端と』~日本の地方の底力~」を開催!
2月22日から3月5日にかけて、クレアパリは、日本の地方に根付いた伝統工芸品や伝統産業技術にスポットを当て、その地域が持つ知られざる魅力を発信する企画展「『伝統と先端と』~日本の地方の底力~」を、パリとモンペリエに続いて美食の街として知られるリヨンで開催しました。
今回、会場となったリヨン国際美食館では、同期間にクレアパリ、在仏日本国大使館、在リヨン領事事務所、JETRO、JNTOが連携して実施する大規模な日本食発信イベント「WASHOKU」が行われており、企画展はその一環として開催されました。その中で、クレアパリは、「食」にテーマを絞り、急須や漆塗りの椀(わん)など日本各地の11自治体から集まった多様な工芸品を展示、販売しました。
リヨン国際美食館内の会場の様子