サロン・デ・メール2019に出展しました!
クレアパリ事務所は、11月19日から21日までの3日間にわたってパリ市Porte de Versailles展示会場で開催されたサロン・デ・メールに出展し、日仏自治体交流の紹介や日本の自治体のPRを行いました。
クレアパリ事務所は、11月19日から21日までの3日間にわたってパリ市Porte de Versailles展示会場で開催されたサロン・デ・メールに出展し、日仏自治体交流の紹介や日本の自治体のPRを行いました。
日本では、夏季大会で初めて敷地内を全面禁煙とする2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会も意識し、各地で主に受動喫煙対策を目的とした規制が進められている。18年7月に健康増進法の改正法が成立し、20年4月1日から全面施行される。また、東京都や千葉市など一部の自治体では、国より厳しい規制を定めた独自の条例が制定されている。一方、24年にオリンピック・パラリンピック競技大会を開催するフランスでは、これまで屋内の規制が先んじていたが、健康促進や環境保護の観点から、屋外での喫煙規制の強化に取り組む自治体が増えている。
12月17日から23日まで、パリ市7区庁舎にて、東京都墨田区の文化、伝統工芸を紹介する展示が行われました。
両区は、墨田区が東京都、7区がパリ市と、ともに首都に位置し、隅田川とセーヌ川、東京スカイツリーとエッフェル塔といった共通点があることなどをきっかけに交流が始まりました。
関西広域連合は、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県、徳島県、鳥取県、大阪市、京都市、神戸市、堺市の、関西エリアの府県と大都市で構成する日本で唯一の広域自治体です。広域観光・文化・スポーツ振興をはじめ7分野の広域事務に取り組んでおり、広域観光振興の分野では、毎年、関西の認知度向上と関西への誘客促進を目的に、構成府県市の首長等が参加しての海外プロモーションを実施しています。
2019年度は、10月13日から20日にかけて、パリとロンドンでプロモーションを展開し、イル・ド・フランス州と観光分野における協力活動展開のための覚書を締結することができました。
12月14日と15日、パリのオペラ地区で2回目となる日本文化体験イベント「Instant’ Japan2019」が開催され、大規模なストライキにも関わらず大勢の来場者でにぎわいました。ロココ調の会場は、生け花、苔玉などの日本文化や焼き物、手ぬぐいなどの工芸品、和食や日本酒などを扱う約30のブースで日本一色に染められました。福井の草木染作家石川雅夫氏は、昨年に引き続き、ストールなどの染色体験をとおして「ジャパンブルー」とも呼ばれる藍染の魅力を発信し、販売でも手応えを得ていました。参加者は同氏の実演を熱心に見た後、自らこだわりの一品を作りあげていました。
2019年11月26日、パリからTGVで2時間程南東に位置するフランス有数の大都市かつ美食の都リヨンにおいて「Cité Internationale de la Gastronomie de Lyon(リヨン国際美食館)」のオープニング式典が開催されました。
11月9日(土)から11日(月)までの3日間、フランス北東部のアルザス地方コルマール市で国際旅行博(SITV)が開催されました。
35回目を数える今年は、名誉招待地として「日本・東京」がフォーカスされており、日本政府観光局(JNTO)が設置したジャパンパビリオンには、横浜市や神戸市、倉敷市など日本各地の10自治体が出展、加えて航空会社や鉄道会社も軒を連ね、訪日旅行のPRを実施しました。クレアパリも同パビリオン内に出展し、日本各地の魅力を伝えるべくパンフレットの配布や説明を行いました。
11月6日(水)、南仏エクサンプロヴァンス市(以下「エクス市」という。)庁舎にて、エクス市を会場とする第7回日仏自治体交流会議(以下「第7回エクス会議」という。)の第1回日仏合同推進委員会が開催されました。
10月29日から31日まで、フランス東部ストラスブールにおいて欧州評議会地方自治体会議が開催され、大西一史熊本市長が、NGOとの連携について熊本地震の経験に基づき発言を行いました。
10月24日から27日まで、ブルターニュ州で自治体幹部交流セミナーが開催されました。これは全仏地方自治体事務総長組合(SNDGCT)が隔年で開催しているセミナーで、日本の自治体幹部を招き、フランスの自治体幹部と意見交換や交流を行うものです。クレア・日本の自治体が実施する、フランス自治体幹部が日本の自治体を訪れる幹部交流セミナーに対応して行われています。
今回は観光政策をテーマに、ブルターニュ州、レンヌ・メトロポール等の協力を得て、州各地を巡る形式で行われ、日本の香川県より三好正明交流推進部次長が参加しました。