INETセミナーで日本の自治体の新型コロナウイルス対策事例発表
2021年1月18日から22日にかけて、フランス地方行政幹部職員候補生の育成機関(INET)による「連帯と公衆衛生」に関するオンラインセミナーが開催されました。本セミナーは、仏自治体の事務総長や事務次長、大規模自治体の管理職などを目指す57名の学生が4チームに分かれ、グループワークを行いながら、フランスの自治体や国の州保健庁(ARS)、救急医療を担う SAMUなどの様々な行政分野や組織の取組を学び、第一線の自治体の首長や幹部などにその成果をプレゼンテーションする双方向のプログラムで行われました。